Comentaire des guests a la retraite en France
第2の人生を楽しまれている皆様へ。
近頃私のゲストの中には定年退職された老夫婦の方や、子育てを終えて自分の時間を楽しみたい方などがいらっしゃいます。
今までは旅行会社を通しての旅行がほとんどだったかと思いますが、何か人と違った旅を楽しみたい方、フランスで暮らすように過ごしたい方、今までは添乗員付きの旅行ばかりだったけど思い切って個人旅行をしてみたいという方、ぜひ私にご連絡ください。
私はアパートのオーナーの友人がたくさんいますのでできる限りご希望に沿ったお部屋を探すことができます。
例えば、家具や生活に必要なものが全て完備され、バスタブ付きのお風呂(フランスではシャワーだけの所もたくさんあります)があり、テレビ、インターネットができるとても立地条件のよいお部屋をご紹介できます。1週間からの短期滞在も可能ですが、少しのんびりフランスで生活してみたいとお考えの方には1ヶ月単位での滞在の方が料金も割安です。
3ヶ月以内であれば観光ビザなしでフランスに滞在できます。
年をとってからの旅行だと何かと不安で・・・まして個人で旅行するなんて!という声をよく耳にします。
そんな方々にも安心してフランスで過ごしていただけるように、ご年配の方の為にご希望に合わせた特別なオプション(有料)をご用意しています。
空港からの送迎。長期滞在の方には携帯電話のレンタル。緊急時の病院の紹介、または病院までの送り迎え。
マルシェ(市場)での買い物の仕方。フランス料理に興味がある方はフランス料理教室。等、その他ご希望に合わせて出来る限りのお手伝いをさせていただきます。
航空券を手配していただくだけで、あとは宿泊する場所とその他の滞在中のお手伝いをさせていただきます。
旅行会社や海外長期滞在を扱う斡旋会社と値段をぜひ比べてみてください。
また、滞在料金は室料ですので、ご夫婦でまたはお友達など2人でいらっしゃると旅もより楽しいものになると思います。
私は第2の人生を楽しまれているゲストの方々と出会って、もっと日本からこの人達のようなゲストを迎えたいと思うようになりました。
私がお手伝いすることでより快適にフランスで楽しい日々を過ごしていただきたいと思っていますし、私も日本のこと等色々教えていただけるような、そんな交流ができればと思っています。これらのオプション等はこのような方々へのスペシャルプランです。
少しでもご興味のある方、自己紹介と滞在希望日程、ご要望などを沿えてぜひご連絡ください。
les Comentaires de mes guests a la retraite
MERCI MICHIKO
ビジタービザを日本で取得し、フランスで更新した経験
私は2010年から4年間ビジタービザでフランスに滞在しました。
私の申請したビジタービザは『フランスで収入を得る活動は一切せず、個人的な目的のために自費で1年間滞在する』ことが許されるというものでした。
まず、在日フランス大使館ホームページで、ビジタービザ申請について日本語、仏語ともよく読んで、自分のケースに必要な書類をリストアップしました。それから、書類作成をして、2009年12月上旬大使館に申請書類一式を提出しました。書類リストアップ開始から申請まで3~4ヵ月、申請後許可がおりるまで2~3週間かかったと記憶しています。
その申請書類の中には、フランス国内での住所を証明するものが必要でした。ですから、予めフランスに住まいを確保しておかなくてはなりませんでした。私は事前にパスポート(3か月まで滞在可能)でパリに滞在して、その間に住まいを決め、住所を証明する書類を、大家さんから送ってもらいました。
ビジタービザの有効期間は1年間です。1年だけの滞在を希望する場合は、在日フランス大使館で認可されれば、必要な書類を受け取り、フランスに到着後、指示されていた手続きをして期限まで滞在できます。
私はさらに長期の滞在を希望していましたので、1年目の滞在中に現地で更新申請をする必要がありました。「ビジタービザの更新」(Renouvellement d’une carte de sjour temporaire Visiteur)には、まず申請用の窓口に予約しなくてはなりませんでした。当時は「ビザ期限の3か月前までに電話かネットで」だったと思います(現在は期限が変わっているかもしれません)。
私の更新の場合、予約がとれると、”Convocation"(手続案内の書類)が送られてきました。それをよく読み、頑張って予約の申請日までに提出書類を準備しました。日本の在仏大使館で申請した最初とそれ以降の更新では全く異なりました。
例えば1年目は日本で海外旅行保険に入り、英文証明書を発行してもらってOKでしたが、更新時にはフランスの民間保険会社に契約する必要があると知り、保険会社をさがしました。申請時には、書類に不備がないかどうか、滞在目的の明確さ、滞在費の日本からの送金の有無などについて特にチェックされたと記憶しています。
申請後認可がおりる前に滞在期限が過ぎてしまった場合は、”Convocation"(手続案内の書類)が、滞在証明書の代わりになりました。
現在、パリでの更新についてはPrefecture de policeのホームページから予約の仕方や提出書類の詳細を知ることができます。
当時、私には幸い手助けしてくれる友人がいて、予約申込みや申請窓口での通訳もしてくれました。私の仏語力では聞き取りが充分ではなかったので、本当に助かりました。
ともあれ、予約の申請日に持参した書類に不備があって、後日追加提出をして許可されたら、すぐ次の更新申請が待っているという、意外にめまぐるしい更新手続きサイクルでした。私にとっては容易ならざる経験でしたが、多くを学びました。 2017年2月 (M.I)
CLARAステュディオには、サン・マルタン運河(地図で見ると正確にはCANAL DE L’OURCQ)沿いにある建物の玄関から入ります。それからエレベーターで4階へ。広いワンルームに<キッチン>と<バスタブ・洗面・トイレスペース>がそれぞれ独立して付いていて、ゆったり暮らせます。家具・大型テレビ・洗濯機・冷蔵庫・掃除機・電子レンジ・湯沸し機・電気釜・食器類等々、それにリネン類も揃っています。インターネット接続は即可能。広い中庭に面していてベランダがあり、南向きで、全体にとても静かです。とにかく、玄関を出るたびに表情が異なる運河を眺め、運河べりを歩く、それがとても気持ちいい。
なぜMarcのアパートがいいのだろうか。パリが大好きで10年にわたりパリに旅してきた私は、一昨年彼のサイトからMarcと知り合い、本当によかったと思います。ホテル住まいと比較すると、まず費用を考えてみてください。1泊100ユーロのホテルを利用したら、ひと月3000ユーロかかり、食事はすべて外食。Marcの住まいなら、ひと月のホテル代と外食費で3ヶ月滞在できます。また、ホテルは2週間位までは生活感がなくてとてもよいのですが、その後は外食や洗濯の不便さなど普通の生活ができないことがストレスとなってきます。パスポートがあれば観光目的で3ヶ月まで滞在できますから、Marcのアパートを拠点に自由な旅ができます。そして、Marcという親切なフランス人が慣れない旅人をサポートしてくれますから、まるでパリに別荘があるみたいです。
私は、去年はVICTOR HUGOのステュディオをお借りして、高級な16区を味わい、今年は全く異なる雰囲気のこの地区で運河の景色を楽しみながらのんびり暮らしました。
スーパーマーケットで一番近いのは徒歩2分ほどの『フランプリ』。クリメ駅のそばには『モノプリ』、同じ通りに大型スーパー『カジノ』もあります。ローミエール駅の近くにも『モノプリ』があり、帰り道には『ED』、『フランプリ』、『1.5ユーロショップ』もあります。運河沿いにジョレスの方に少し歩くと『キャナルBIO』という品のいいBIOスーパーもあります。
運河を挟んで見える教会裏の広場には、木曜日と日曜日に賑やかなマルシェがたち、新じゃが、エシャロット、レモン、メロン、さくらんぼ…、野菜や果物の安さには驚きます。
クリメ駅を出た角のパン屋さんは、夜遅くまで開いていて、いつも人が並んでいます。私はそこのバゲットが大好きです。あっさりしていて飽きません。『モノプリ』ではモアザンのパンもポワラーヌのパンも売っていて、そのパンもとても美味しいです。クリメ駅の『モノプリ』の隣は、『カストラマ』という東急ハンズのような店舗で、ここも楽しくて便利なお店です。その隣は靴の有名チェーン店『アンドレ』…。日々の買物には事欠きません。
MARCが近くに語学学校があると教えてくれました。その学校はCAMPUS LANGUES (www.campuslangues.com/fr/)といい、本当に近くて、クリメ橋を渡って左に曲がるとすぐです。しかも授業料がパリの中で一番位に安いのです。私は7月にはじまる夏期講座に行くつもりでしたが、サッカーのワールドカップに魅せられてしまって、テレビを見ているうちに、行きそびれてしまい、とても残念です。仏語の勉強に絶好の場所でしたのに…。(M)MERCI MICHIKO SAN ...
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MR ET MD KOJI ...
MARCには、一昨年5か月、昨年1か月、今年2か月のパリ滞在でお世話になりました。パリにはそれまで何度か訪れていましたが、いずれも短期のホテル滞在。一昨年は、もう中年もいい歳になっての語学学校入学のため初めての長期滞在という訳で、宿泊先をいろいろ探した揚句、偶然目に留まったのがMARCのホームぺージ。メールの反応も素早く、すぐに話がまとまりました。出発前に、「いいアパートが見つかってもうお金も送金した」と友達に話したら、「サイトなんていくらでもでっちあげられるから、騙されてるかも」と言われ、にわかに不安に。パリに到着して約束のアパート前でMARCに会った時はほんとうにホッとしました。広くて気分の良い、そこParmentierのアパートに2か月半いて、途中でVictor Hugoへ引っ越し。場所が良く、機能的だが、少し狭いCARO5で残りの2か月半を過ごしました。そこには娘と妻が代わる代わる滞在しに来ました。昨年は1か月余りの滞在でMARCに相談したところ、モンマルトルのPJとSISCOを紹介され、半月ずつ滞在することに(妻同伴)。PJは、かつて家具製作のアトリエだったとかで、地上階の巨大なワンルーム。東京の我が家よりも広く、端から端へ移動するのが疲れるほど。グリーンが多く、鳥の声で目を覚め、「ここがパリ?」と不思議な気分に。しかも、地下鉄の駅は近いし、歩いて行ける距離にパン屋が10軒以上もある便利な場所でした。SISCOはそこから数百メートル離れた歓楽街のすぐ裏。でも実は静かでとても便利なロケーション。とくにバスの便のよさに助けられました。そして今年、すっかり気に入ったPJに妻と2か月。パリ生活を堪能しました。MARCにはアフリカ料理の店に連れて行ってもらったり、安い理髪店を教えてもらったり、東京でいっしょに食事したりと、すっかり親しくなりました。気配りが行き届き、繊細な神経を持つナイスガイ。こんな心強い友人を持てた偶然に感謝したいと思います。(KOJI)
TAKUMI
2010年6月から10カ月間、仕事でパリに滞在することになったのですが、職場の
アパートが7月中旬まで満室で使えなかったため、1カ月半の滞在先を探すことに。
たまたま見つけたMarcのサイト、はじめはちょっと不安でしたが思い切ってMarc
に連絡。Annetteのアパートを紹介してもらい、無事に1カ月半を過ごすことがで
きました。
Marcは大変親切で、かなり直前(1カ月半ぐらい前)の問い合わせにも関わらず
オファーをいくつか提示してくれ、その中から予算などの希望に合ったものを選
ぶことができました。連続して同じ部屋が空いていなかったため、1カ月半の間
にAnnette Studio(5泊)、Grande(34泊)、Etienne Photo Studio(4泊)とア
パート内の全部屋に滞在しました。少し慌ただしかったですが、全部屋制覇した
のは私だけではないかと今では自慢です(笑)おかげで、他の日本人の方々とも
友達になり、よく連絡を取り合っています。
Annette、Etienne夫妻は大変優しく、困ったときに電話をするといつもすぐに助
けて下さいます。滞在している日本人に代わり、郵便局に電話してフランス語で
交渉して下さったりもします。すぐ近所にお住まいなのですごく心強いです!
19区はパリの端っことはいえ城壁の内側、つまり東京なら山手線の内側と同じぐ
らいの感覚です。この価格で家具・電化製品などすべて揃っていて、すぐに生活
を始められるのは、本当に魅力的ですよ! 駅からも大変近く、地下鉄の出口か
ら1分以内です。近くにはFRANPRIXというスーパーマーケットが2件、MONOPRIXが
1件あり、駅前では週2回マルシェが開かれます。隣駅のPlace des Feteのマルシ
ェはすごく大きく、週末の楽しみでした。地下鉄11番線は、Chatelet、Hotel de
ville、Republique、Goncourt、Bellevilleなどの駅があり、生活するには大変
便利です。
Annetteのアパートを離れて3週間になりますが、温かさのあるAnnetteのアパー
トを少し恋しく感じています。近いうちに遊びに行きたいと思います。