名高いエコール ルサージュで学ぶことは
マーク パリ 留学 エコール プティット マン CAP
1 AVRIL ECOLE DE LUNEVILLE PREPARATION AU CAP DE BRODEUSE L HISTOIRE COMMENCE BIENTOT . FUYO COMMENTAIRE.
人生の分岐点にたったとき、フランスで刺繍を学ぼうと決心しました。
フランスの刺繍学校に行くのに、自分の力だけでは無理だと思いインターネットでエージェントを探していました。
そんなの時目に止まったのがマークの会社です。
フランス方ということで、うまくやり取り出来るのか不安がありましたが、とにかく会ってみようと東京の錦糸町のカフェでお会いしました!
会ってみて、マークさんの印象は最高でした。
慣れない日本語と英語を混ぜながらわかりやすく説明をしてくれて、そして私に最適なプランを立ててくれました。
まず私は1年間フランスに留学する予定です。
二つの刺繍の学校にいき段階を踏んで刺繍を学び、またその間に語学学校に行きながら、スタージュというシステムでアトリエでお手伝いさして貰います。
このスタージュというシステムで、アトリエに行けるというのは本当に凄いことで、服飾関係の職業にいたマークさんだからできた事です。
会って不安や迷いがあれば、他の日本のエージェント会社に行く予定でしたが、その日のうちにマークさんの所にしようと決めました。
マークさんは本当に至れり尽くせりで全ての用意を強力してくださいました。
まず住む場所の手配をしてくださって、何度も写真と住所付きのメールを送ってくださって安心して選ぶ事ができました。
そして、フランス語が全く出来ない私のために、ディボさんというフランス人の先生を紹介して下さいました!
ディボ先生はとても親切に教えてくれて、またフランス語以外に、VISAやフランスでの生活のアドバイスを沢山してくれました。
またわからない事や、不安になった事などメールをすると、すぐに返信を下さって何度も予約や支払いの確認をとってくれてとても心強かったです。
とてもじゃないですが一人でこんな素晴らしいフランスの計画は立てられません。
ここまでしてもらっても、マークさんに支払うお金もとても良心的な値段で本当にありがたかったです。
ここまで準備万端で出発できる事に感謝しています!
ここまでしてくれるのは、マークさんの人柄の良さだと思います。
本当にありがとうございます!
マークさんの出会いに感謝し、フランスでは思いっきり夢に挑戦してこようと思います。
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ゲストの皆様、こんにちは。www.buymarc.net
リュネヴィルのコンセルヴァトワールは少人数制の刺繍学校で、リュネヴィル刺繍の技術を学べる唯一の学校です。
ルサージュ氏は何年もの間、リュネヴィルの街で全て手作業の仕事をしました。そいで彼の名前はこの刺繍技術と結びついたのです。
あなたがもし、オートクチュールの世界に入りたいと考えているなら、リュネヴィルのコンセルヴァトワールは、プロのモード業界では唯一知られた学校です。
このプログラムの後は、パリでスタージュを見つけ易くなりますし、経験と才能があれば、仕事も見つけ易くなります。
パリのオートクチュールのアトリエの多くは、この学校の学生たちの中に優秀な人がいないか探します。この技術は非常に繊細さと慎重さを要するものですが、私の印象では、日本人はこのような作業が得意で、アトリエでもとても評判が良いように思います。
私は、日本のエージェントとして学校から信頼を得ていますので、毎年、私の紹介する生徒の分の席を何席か空けて待っていてくれます。
日本人がリュネヴィル刺繍を学ぶための準備コースを2年以上前から企画しています。もちろん、すぐにこの学校から始めることも可能ですが、滞在場所付の90日間、240時間の準備コースを提案しています。
また、リュネヴィルのコンセルヴァトワールの後、パリで、アクセサリー、帽子、靴等の装飾に特化した他の学校の紹介も行なっています。
なお、日本人の生徒に必要とされる重要な条件として、フランス語での会話が可能であることが挙げられます。
東京で、私のプログラムを利用することもできます。
モード業界の言葉に特化したフランス語の先生を紹介することもできますし、YouTubeの教材もございます。
6ヶ月前から毎月4時間が最短です。LINEビデオや対面など個別に対応できます。
私はウェブサイトでマークのことを知りました。
パリの刺繡学校について調べていたところで、フランスの様々な専門的な学校へ入学する人のサポートをしているマークのサイトを見つけました。
一度会って話を聞いてみようという気持ちでメールをしました。
すぐに返信があり、錦糸町のカフェでミーティングをすることになりました。
フランス語の勉強をすでに始めていたので、マークとはフランス語を交えて会話していました。
マークはあまり日本語が得意ではないようなのでスムーズにいかないこともありましたが、
彼のフランスでの(特にファッション関係)の経験と知識は私にとって十分な利益でしたし、心強いと感じました。
ミーティングを終えるころには、彼にお願いするのが一番いいだろう、と考えは固まっていました。
マークと別れてから、いくつかの選択肢の中で私はあれこれと迷っていました。
もともと優柔不断な私はかなり長く悩んでいましたが、マークは根気強くメールのやり取りをしてくれて、情報を送ってくれました。
ここまで私はマークに1円もお支払いしていませんし、まだ正式にお願いします、とも伝えていません。
結果的に、刺繍学校と、そこへ通うためのステイ先、語学学校、という3つ(共に3ヶ月間)の手続きをマークにお願いし、マークへの手数料の支払いは合計で35,000円
でした。
支払いは手渡しでも振り込みでもokということでしたが、言葉の不自由な中でメールで伝えきる自信がなく、聞けていないこともいくつかあったので、
ミーティングの形にしてもらいました。
疑問点をすべてクリアにした上でお支払いできたのでミーティングをして良かったと思います。
そしてこちらは余談ですが、、、
私は自分でワーキングホリデーのビザ申請をしたのですが、申請がぎりぎりになってしまい、なんと出発の当日に大使館で受け取るという事態に(汗)。
ワーキングホリデービザは期間の始まる前の3ヶ月間、フランスに滞在することができます。ただし、ビザの開始前に一度シェンゲン協定区域外に出て(私はユーロスターでイギリスへ行く予定です。)、ビザの期間内に再度入国する、という条件付きです。(2018年3月現在)
これはビザ期間の終わりにも同じことが言えます。つまりビザの1年+前後3ヶ月の計1年半滞在できるということなんですね。
ただしビザ申請は出発の3ヶ月前からなので、なるべく出発日に近い日付で申請するほど長く滞在できるということになります。
そのため私はぎりぎりで申請したかったということに加えて、以前にチェックしたときより大使館の予約が混んでいたので、申請日が切羽詰まった日付になってしまいました。
マークにはこのことで心配とご迷惑をお掛けしましたが、予定通りに出発できることが決まった時には一緒に喜んでくれました。
今はLunéville という町の刺繍学校に通っています。
マークの手配してくれたステイ先は学校から徒歩5分程で通いやすいです。
Hitomi,
私は10週間のniveau de CAPというコースを受けました。週に4日、1日6時間、全部で240時間です。1週間でひとつの作品を完成させますが、終わらなかった場合は持ち帰って自分で完成させることができます。大抵の場合、クラスの時間内に終わらせることは難しいです。
このコースではリュネヴィル刺繍の技法を学ぶことができます。
この学校は特に、伝統的な独自のドイリーの技法を持っています。
先生、生徒の方々共に皆さん優しく、親切に接して下さいました。
また、私のフランス語はA2レベルでしたが、実際に先生がやって見せてくださるので、作品の完成には問題ありませんでした。
クラスで使う材料や道具は揃っていて、自分で用意する必要はありません。
教室はリュネヴィル城の一角にあり、明るく、静かな部屋です。
クラスの反対側の部屋には展示室とショップが併設されていて、作品の数々を見ることができますし、材料やキット、道具を購入することもできます。
落ち着いた雰囲気の中で集中して取り組める、私にとってはとてもいい環境でした。
この間の滞在は民泊を利用していました。
徒歩5分程の場所にある、ひと夫婦の3階建ての家です。困った時にはいろいろと手助けをしてくれ、フレンドリーな夫婦です。3階のフロアには部屋がふたつありますが、私の滞在中は私しかいなかったので、ワンフロアを貸し切っている状態でした。キッチン、シャワー、トイレが完備され、Wi-Fiも繋がります。
清潔で静かな部屋で、申し分なかったです。
私は3月から6月にかけて滞在しましたが、徐々に暖かくなって、雨の日が減り、城の庭に花が植えられる、とても気持ちのいい季節でした。
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nozomi
今年の4月から1年間の予定でフランスに滞在しています。最初の4ヶ月をパリで滞在したあと、ナンシーに滞在場所を移し、9月中旬からリュネビルの刺繍学校へ通っています。 私のレッスンは、10週のCAPのコースを受けています。
幸運にも私と同じスケジュールで同じレッスンを受ける日本人の子に出会えたので毎日楽しく過ごしています。
学校がある1日のスケジュールは、私の場合ナンシーに住んでいるので少しだけ早起きです。ナンシー駅から徒歩20分ペピニエ公園の近くの家にホームステイをしています。毎朝スタニスラス広場を通って駅に向かうのですが、朝日に照らされたスタニスラス広場はとても綺麗です! ナンシーからリュネビルまで電車(TER)で約20分乗ります。もしナンシーから通うなら定期のチケットを買うと良いです。駅の窓口で買えます。年齢によって種類が違うので窓口で尋ねるといいとおもいます。定期を作るときに証明写真が2枚必要でした。後日、simpliciteというカードが家に届くので、毎月そのカードに定期料金をチャージして使っています。大体1ヶ月1万円ぐらいです。 リュネビル駅から学校があるリュネビルのお城までが約15分歩きます。 リュネビルのお城の一角が刺繍の学校になります。 8:45-11:45午前のレッスン、お昼休憩をして、14h-17h午後のレッスンになります。
お昼ご飯はいつも、日本の友人が滞在しているリュネビルのレジデンスの部屋で食べています。キッチンがついている部屋なので二人で一緒に日本の料理を作ったりして自炊しています。学校の近くには歩いて10分ほどのところに大きなスーパーがあり、美味しいパン屋も学校から駅までの間に何件かあります。リュネビルの町は小さいけれど、町の人たちはみんな親切なので困ったことがあればすぐ助けてくれます。
私はCAPというフランスの国家資格試験用の10週のコースを受けています。授業に必要なモノは糸を切る小さいハサミは自分で用意したほうがいいです。あとは隣の美術館のブティックでクロシェや刺繍枠のメティエ、ビーズなどの材料類を買うことができます。学校で借りることも可能です。
最初はクロシェの使い方を練習し、それからデッサンしたモデルをやっていきます。基本的には各週新しい課題をやります。クロシェを使う刺繍は初めてだったので、最初はクロシェになれるまで難しかったです。 ビーズやスパンコールを使う刺繍。Point de luneville というチュール地に綿糸でレースの様に仕上げる刺繍。様々なテクニックを使い新しいモデルでやりながら覚えていきます。 レッスンは、3〜6人でAude先生がひとりで教えています。たまにマリークレアさんが来て一緒に教えてくれます。生徒は私達日本人以外に、フランス各地や近隣のヨーロッパ各地から学びに来ています。フランス語が少ししか話せない私でもAude先生は、ゆっくり優しく丁寧に教えてくれるので、わかりやすいです。少しでもフランス語を覚えたかったので、下手なフランス語でも質問しています。たまにうまく伝わらず困らせたかもしれませんね。けれど、新しいテクニックの名前を紙に書いて教えてくれて、新しい事を覚えるのが毎回楽しいです。
レッスンは、月曜から木曜までの4日間あります。一緒にレッスンを受けて知り合った人と木曜にお別れをしなくちゃいけないのが毎回寂しいです。けれど、楽しい時間を共有できて感謝しています。
学校の隣は美術館と学校の受付?になっていて、美術館の方にはアントワネットさんがいつもニコニコして案内してくれます。受付にいるマリボンヌさんもいつも気にかけてくださって、本当に沢山お世話になっています。知り合いがいない私にナンシーに住んでいる日本人の方を紹介してくださり、週末にナンシーの観光をしたり、いろんな情報を聞くことができて、素敵な出会いに感謝しています。
今年は学校の創立20周年で11月17日には記念イベントが開催されました。普段見れない展示やベルギーやポーランドの刺繍、フランス各地の刺繍アーティストの作品を間近で見ることができ、自分たちもデモンストレーションで参加させて頂きました。セレモニーのあとは、みんなでシャンパーニュを飲みました。 一緒にレッスンを受けていたTASSINさんの家のシャンパーニュとても美味しかったです!ポーランドの刺繍がしてある洋服も着させてもらい、嬉しかったです!大変貴重な体験になりました。本当にありがとうございました。
学校がない週末は、木曜にメティエという刺繍枠を家に持って帰り、家で課題の続きや練習したり、家でゆっくり過ごしています。たまに友人と近くの街にお出かけしています。これまでにMetzやBacarratに行きました。ロレーヌ地方の観光をしながら週末も楽しんでいます。11月末からロレーヌ地方アルザス地方の各地でクリスマスマーケットが開催されます。私は特に有名なストラスブールとコルマールに先日行きました。クリスマスの飾り付けやイルミネーションされた街並みはとても綺麗なので、もし冬に来る際は計画に入れてみてください。
私は今、ホームステイでアフリカンの家族のお家に滞在させてもらっています。いつもマダムとムシューが優しく声をかけてくれて、大家族なので家族みんなが集まると賑やかで楽しいです。ルームメイトのイタリア人の女の子とも仲良くなったので、イタリアの料理を教えてもらったり、アフリカの料理を教えてもらったり、私が日本の料理を教えたり、フランスに居て、いろんな国のことを知れて、日本のことも伝えることができて嬉しいです。ナンシーに来たばかりの時は不安でしたが、今ではナンシーもリュネビルも大好きな街になりました。 滞在先とリュネビルの学校を紹介し、この貴重な体験をさせてくれたMarcに感謝しています。
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nozomi
マークさんに初めて連絡をしたのは11月末でした。フランスへワーキングホリデーを利用して、刺繍を勉強しに行きたいと思いネットでいろいろ情報を集めていた時にマークさんのHPをみつけました。メールをした時点では、まだ具体的な滞在計画を決めていませんでした。すぐにマークさんから返答がきて、1週間後に錦糸町のカフェで1回目のミーティングすることになりました。写真や動画をみせてもらいながら、ファッションのお仕事をしていたマークさんならではのお話を聞けて分かりやすく丁寧に説明してもらい、パリのルサージュとリュネヴィルの刺繍学校の2つを提案してもらいました。パリ以外の都市で生活してみたかったのでリュネヴィルの学校が自分には魅力的だなと思い、後日パリでの語学学校とリュネヴィルの刺繍学校とホームステイ2都市の手配をお願いすることにしました。
基本的なやりとりはメールやラインでしたが、その都度、フランス語があまり出来ないのと、心配症な私は分からない点や不安な点は会って再度確認していました。
2回目のミーティングで支払い方法など確認し、パリのホームステイの詳細が分かり、ビザを申請するのにとても安心して進める事ができました。
1月末に、マークさんがパリに行くというのでリュネヴィル刺繍学校の予約金をマークさんがフランスで支払ってくれるという事になり、マークさんがパリに行く前に錦糸町のカフェで支払いました。リュネヴィル刺繍学校に通う間に滞在する街はナンシーに決まり、ナンシーでもホームステイにしてもらいました。
出発の3日前、最後のミーティングはマークさんのお店で。白ワインとマークさんが作ってくれたブイヤベースをおいしく頂きながら、残りの支払い方法やフランスでのことを確認しました。フランス語があまりできないので、たまに分からない点で確認が多くなってしまったんですが、マークさんは丁寧に返答してくれました。
いよいよ明日出発します。
ホームステイ先のマダムも優しそうな方でとても楽しみです。マークさんのサポートのおかげでわくわくしてフランス生活をスタート出来そうです!
マークさん!Merci beaucoup !
滞在中に、パリでマークと会ったゲストからのコメント
ゲストの皆さま こんにちは
刺繍は まさに ひとつの夢であり、オートクチュールに対して開かれた扉です。
しかし、その前に少しだけ モードの歴史を知るべきでしょう。
最も知られている刺繍の技術は、かぎ針とともに パリから列車で1時間半の場所にあるナンシーの隅のリュヌヴィルという街で1810年に生まれました。
フランスで最高の刺繍の学校は、時代を超えて変わることなくリュヌヴィルの刺繍アカデミーです。
このアカデミーのお城のような立派な建物では、刺繍についての職業適性証書を取得するための、240時間にわたるすばらしいコースを提供しています。
大戦後の1950年代には ディオール、 ココ・シャネル、イヴ・サンローランなど他にも多くのデザイナーが再び戻ってきました。
その時期に デザイナーとともに仕事を始めたのがフランソワ・ ルサージュ氏(1929年~2011年)です。
彼は、リュヌヴィルに最初のアトリエを創りました。
以後50年間 それは最高のアトリエとの評価を獲得し、「ルサージュの刺繍」の名称とともに、ルサージュの名は後世に残ることになりました。
しかし、そのルサージュの仕事は刺繍の単なる技術ではないという事を良く理解しなければなりません。
それはリュヌヴィルの刺繍をルサージュの仕事と混同してはいけないという事です。これは重要な事です。
長い間、私は パリにある全ての服の仕立てをするアトリエとともに仕事をしていました。
私は これらのアトリエの研修者を最高の研修者とみなしています。
刺繍のみの専門家になるためには、ルサージュの学校では十分ではなく、150時間の研修だけでは刺繍の技術を修得する事はできないでしょう。
このような状況をふまえ、私は 他の方法と もう少し安い刺繍の学校を提案します。
例えば
☆刺繍の職業訓練学校………………………240H
☆仕立てと手縫いの学校……………………200H
☆公共機関などの後援による学校……….200H